保険代理店の実態については、かなり形式的な保険代理店も存在しているようである。よくあるのが、中小企業で本業は全く別の業種であるのに、自分の会社関連の保険を取り扱う名目で、保険代理店となっているケースである。このようなあまり実体のない保険代理店業務については、大手代理店が整理のため業務を引き継ぐような動きもしている。
ルネサス エレクトロニクスは7月19日、パワー半導体事業の強化の一環として、電動工具などのパワーツールにも対応可能な民生用モータ駆動向け100A対応パワーMOSFET6製品を発表した。6製品は、耐圧40V品として「N0413N」など3製品、および耐圧60V品として「N0601N」など3製品となっており、即日サンプル出荷を開始、サンプル価格は1個あたり100円で、2011年8月から量産を開始し、2012年下期には6製品合計で月産200万個を量産する計画としている。
電動工具などのパワーツールでは、バッテリ駆動の長時間化のためモータをインバータ回路(三相出力インバータ回路)で駆動し、電力の高効率化を図る商品がハイエンド品を中心に増加しており、その回路に6個搭載されるパワーMOSFETには低損失(低オン抵抗)化が求められている。
今回の6製品は、実装技術などの工夫により100Aに対応させたことで、パワーツールにも適用することが可能となったほか、同社の設計技術を活用したことで、低損失化を実現しており、例えばオン抵抗が耐圧40Vの「N0413N」では2.7mΩ、耐圧60Vの「N0601N」では3.3mΩ(共にVGSS=10V時の標準値)を実現している。
また、耐圧40V品と耐圧60V品において、それぞれ自立パッケージのTO-220ABおよびTO-262と面実装タイプのTO-263を用意、それぞれの用途に応じた選択が可能となっている。
[マイコミジャーナル]
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STMicroelectronicsは、機器障害や事故原因の特定に役立つブラック・ボックス・レコーダなどのアプリケーション向けに、予期せぬ事象の発生時に重要なデータを保存するための独自の高速記録機能を搭載したEEPROM「M35B32」を発表した。すでに量産出荷を開始しており、SO8N/TSSOP8/FPN(2mm×3mm、小型表面実装型)パッケージで提供され、単価は1,000個購入時に約0.65ドルとなっている。
同製品を搭載したシステムでは、2Kビットの重要情報を1ms以内に保存することが可能なため、システム障害や事故の発生時に重要データを退避させることが可能であり、電源障害などの場合、電源電圧が使用不可能なレベルに低下する前に、システム復旧に必要な情報を保存することが可能となっている。
書き込み速度を、他の不揮発性メモリと比較した場合、標準的な32KビットEEPROMの約40倍高速で、これはフラッシュメモリの書き込み速度に匹敵している。また、エネルギー消費量はフラッシュメモリの約10分の1で、突然システム・ダウンした場合でも、書込完了までメモリを動作させる電源電圧用バックアップ・コンデンサの容量も10分の1にすることが可能だ。
メモリ容量(32Kビット)は、イベント記録用と通常のシステムEEPROMの2個のセクタに分割されている。セクタの容量は、各種アプリケーションの要件に合わせ、ユーザが設定可能だ。また、256バイトのページサイズにより、1回のページ書き込みサイクルで大量のデータを書き込むことができるため、イベント記録セクタへのアクセス時に1ms以内でこの情報をプログラムすることが可能なため、これによりシステム性能が向上し、ソフトウェアのオーバヘッドを減少することが可能となる。
メモリとのアクセスは、標準SPIシリアル接続を介して行うため、標準的なSPIシリアル接続に対応したメモリと直接置き換えることも可能だ。
なお、車載認定された製品が2012年初旬に発表される予定で、こちらはABS(アンチロック・ブレーキング・システム)などの設計を簡略化することができるようになるとしている。
[マイコミジャーナル]
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Intersilは、高い変換効率を実現したデュアル同期型降圧DC/DCレギュレータ「ISL8088」のAEC-Q100認証版「ISL78228」を発売した。すでに3mm×3mm×0.9mmの小型10ピンDFNパッケージで量産受注を開始しており、5万個受注時の価格は0.99ドルからとなっている。
同製品は、独立した2系統の出力から連続的に最大800mAまでの電流をドライブできるレギュレータで、入力電圧範囲は2.75Vから5.5Vとなっており、車載機器で共通に使われている3.3V電源および5.0V電源を許容している。また、高速な負荷変動応答と低ドロップアウト時の100%デューティサイクル動作に対応するために電流モード補償回路を内蔵しており、これにより外付け補償部品を不要とし、回路設計を容易にすることができるようになっている。
スイッチング周波数は2.25MHz(外部同期時は最高4MHz)のため、小型かつ低コストのインダクタおよびコンデンサを使用することが可能だ。出力電圧は内部回路の最適化により最低で0.6Vの出力が得られるよう最適化されているほか、2msのデジタルソフトスタート機能、パワーグッド出力ピン、電源シーケンスを実現するイネーブルピン、およびシャットダウン時に出力コンデンサの緩やかな放電を保証するソフトストップ機能をそれぞれ備えている。
さらに、非動作時電流は30μAとなっており、スタンバイ時の消費電力を抑制することが可能だ。加えて、小型パッケージで、90%以上の高効率を実現することが可能となっている。
[マイコミジャーナル]
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メモリとのアクセスは、標準SPIシリアル接続を介して行うため、標準的なSPIシリアル接続に対応したメモリと直接置き換えることも可能だ。
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さらに、非動作時電流は30μAとなっており、スタンバイ時の消費電力を抑制することが可能だ。加えて、小型パッケージで、90%以上の高効率を実現することが可能となっている。
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